レモくんのドキドキトイレ大作戦

Drama 3 to 6 years old 300 to 500 words Japanese

Story Content

レモくんは幼稚園で一番元気な男の子。今日はみんなで楽しいお絵かきの日です。
レモくんは、赤いクレヨンで大きなりんごを描きました。うさぎさんも、お日様も、全部レモくんのお気に入り。
でも…なんだかお腹がモヤモヤ…。
(レモくん)「あ…。トイレ…行きたい…。」
でも、絵を描くのが楽しくて、ついがまんしちゃった。「もう少しだけ、もう少しだけ…。」
先生が「そろそろお片付けの時間ですよ」って言いました。レモくんは急いで絵を片付け始めました。ますますがまんしなきゃ。
幼稚園のみんなが、上手に描いた絵を見せ合っています。レモくんも見せたいけど…モヤモヤが大きくなってきた。
レモくんは、がまんがまん。だけど、もう限界!
「あ…」レモくんのズボンが、なんだかちょっと濡れてる…?
レモくんは恥ずかしくて、顔が真っ赤になっちゃいました。「おもらししちゃった…。」
先生が優しく言いました。「レモくん、大丈夫よ。トイレに行きたいときは、いつでも言ってね。我慢しちゃだめだよ。」
レモくんは、恥ずかしかったけど、「はい」と答えました。これからは、トイレがまんしないようにしようと思ったのです。
家に帰って、レモくんはお母さんに「今日はおもらししちゃった」と話しました。
お母さんは「トイレに行きたい時は、がまんしないで教えてね。大丈夫よ。」と、レモくんをぎゅっと抱きしめました。
次の日、レモくんは幼稚園で、絵を描いている途中でトイレに行きたくなりました。今度は、ちゃんと先生に「トイレに行きたいです」って言えました。
先生は「えらいね!」と褒めてくれました。レモくんは、ニコニコ笑顔でトイレへ向かいました。我慢しないって、気持ちいいな!